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2014年12月

2014年12月11日 (木)

圧力鍋の本のお知らせと、圧力鍋への思い。

(talk with ”atsuryoku-nabe”.)

T-fal圧力鍋を使ったレシピ本が発売になりました。

私は、 レストラン以外のレシピ・料理を担当しました。
 
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圧力鍋は、実家では、大昔、祖母の代からずっと使っていました。
でも、当時からの鍋はまだ構造が単純で、「カタカタ、シュッシュー。」と
勢い良く、音と蒸気が上がっているときは、「絶対近づいちゃダメ。」と言われていました。
 
そんな記憶が私にもあるように、割と多くの方のイメージって、使ってみたいけれど、
ちょっと怖い、というところなのではないでしょうか。
 
確かに、少し気をつけるべき使い方や、他のお鍋と異なる特徴もありますが、
難しいことはなくて、コツさえつかめば、色んな夢を叶えてくれる魔法のお鍋だと思います。
ことこと煮る煮物も好きです。
ことこと煮た煮物と、圧力鍋で短時間で作った煮物、味が同じかと言えば、違います。
お鍋のパワーの違いでしょう、食感や味にその差は出ます。
でも、時間短縮が本当に助かるときって、たくさんあります。
そういう時には、圧力鍋の力を借りれば、多少の味は異なれど、それにも勝る便利さです。
 
下手に調理手順を省いて時短を図るよりも、よっぽど上等の味です。
牛すじなんか、本当に素晴らしいです。
おこわも、もち米100%でも浸水要らずで、美味しい。
 
そんな圧力鍋が大好きな私に舞い込んできた、今回のお仕事。
今回の本で使用したT-falの圧力鍋は、鍋全体に加圧が始まったことを教えてくれる上、
加圧のタイマー付きなので、その辺りは、とっても親切。
お鍋自体も、軽いので洗うのが楽です。
ただ、道具というものは、親切になればなるほど、構造が複雑になるもので、
タイマーがついたふたを洗うと、乾くのに時間がかかるのが、少し気になる所。
放っておけば乾くので、どちらを優先するかは、その人次第といったところでしょうか。
 
本自体は、(当たり前ですが)今回のT-fal圧力鍋を使った時間になっています。
和・洋・中・韓・エスニックの67レシピ(アレンジを含んで)。
普段の食卓に並ぶ定番メニューから、年末年始に向けたおもてなし料理まで、
幅広く活用出来る内容になっています。
本に載せていないけれど、黒豆も圧力鍋でやるとあっという間に柔らかくなります。
この本を作って、改めて圧力鍋の可能性が私の中で広がり、向き不向きもよく分かりました。
なんでも圧力鍋でやれる、とは言えませんが、持っていたら料理の幅が広がる調理器具だと思います。
 
本、書店で見かけたら、ぜひ手に取ってご覧くださいませ。

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