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2015年6月 8日 (月)

オレンジページクッキング夏レシピ

talk with "tomato".

 
発売中のオレンジページCooking夏レシピで、とまとのさっぱりおかずを担当しました。
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旬の時期にたくさんとれるトマトを使った、混ぜるだけトマトソース3種と、
かわいい形を活かした丸ごと副菜を紹介しています。
ソースは、お肉でも野菜でもお魚でも、パスタでも、と万能です。
副菜は、常備菜もあるので、まとめて作っても大丈夫です。
トマトは、私の大好物のひとつです。
このお仕事を引き受け、試作や撮影で、冷蔵庫に入ったたくさんのトマトを見て、
を昔のことを思い出しました。
幼い頃、夏の暑い時期、実家でとれたてトマトを井戸水で冷やし、塩をふっておやつにしていました。
樹で熟したトマトは、味が濃く、甘酸っぱくてみずみずしく、最高でした。
そんな私なので、上京後も、季節になれば、娘に食べさせようと、
両親が箱いっぱいのトマトを送ってきてくれていました。
一人暮らしで、冷蔵庫も一人用の私のところに届く大量のトマト、
嬉しいけれど、冷蔵庫にしまうこともできず、ぎっしり詰め込まれすぎて、
下のほうにあったトマトは、少し潰れてしまい、その汁が痛んできて、だんだんと異臭を放つ。
 
「お父さん、送りすぎだよ(怒)」と、クレームの電話を実家に入れていたことを思い出します。。
親の心、子知らず。
お金のない学生、トマトも買うと高いから、たくさん送ってくれたのだろうし、 
下のトマトが潰れていたのだって、美味しい状態で食べさせたいから、
樹で熟すまで待って、それを詰めてくれたからだと、今頃になって気づきます。
家庭をもち、冷蔵庫も大きくなった今は、実家は家庭菜園をやめてしまったので、
あの箱を開けた喜びを味わうことはできないのだなー、と少し悲しい思いです。
 
夏レシピ、お見かけの際は、ぜひお手にとってご覧くださいませ。

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