ホームパーティー

2014年4月13日 (日)

「ゆきちゃん酒家」開店

2月に川津先生と香港に行ってきました。

私は初めての香港でしたが、川津先生はもう何十年も通いつめている、香港通です。
そんな先生が選び抜いたレストランや食材店、料理道具屋に次々と
連れて行っていただき、私もすっかり香港に魅了されました。
以来、香港で食べたお料理が気になり、どうやって作るってるのかしら、
と家で試してみたり、食べ歩いてみたり。
 
そんな中、先日、香港旅行を振り返るように、仕入れてきた調味料などを使って、
川津先生のご自宅で「ゆきちゃん酒家」という名の食事会を開催しました。
お料理が運ばれる度に、歓声があがり、「現地より美味しいんですけど。。」という声も。
先生の作り出す香港の味は、どれもこれもさすがで、改めて敬意を払いつつ、
しっかりたっぷり、ワインも飲んできました。
 
当日のメニューは、参加メンバーが到着したら、海老蒸し餃子を包みつつ、
キッチンで話しながら、泡で乾杯。 
Ebi_2Paotuai
そして、海老蒸し餃子が蒸し上がったら、ダイニングに移動して、
湯気が立ち上る蒸したて餃子を香港で買ってきた豆板醤をつけて。
こちら、大好きな「蝦餃(ハーガウ)」を家で食べたいけれど、浮き粉で
皮を作るのは至難の業、とのことで、ワンタンの皮で作っているのですが、
ぶつ切りの海老の食感と、ねぎの香りが、最高に美味しいです。
 
鉢に入った泡菜(ポウツァイ)は、乳酸発酵させた中国のお漬け物ですが、
先生は乳酸発酵の味を出すためにとある工夫をしています。
これが箸休めというか、箸が休まる間がないくらい止まらない。
香り漬けの生姜の切り方が私には新鮮で、それまで食べてしまったほど。
泡菜も、その奥にある大根のしょうゆ漬けも、香港で出会った、たいそう香りの強い
花椒が良い仕事をしています。
DaikonmochiChoudume
そして、大根餅。香港で「あなたにここの大根餅を食べさせたかったのよ!」
といって、とあるレストランで大根餅をいただきました。
そこも美味しかったですが、先生の大根餅、それ以上に美味しい。
シンプルな具材も、柔らかさも、抜群です。
中華おこわも、仕入れてきた干し貝柱や干しえびをふんだんに使い、
中国醤油で味付け。こちらは、つまみにもなる、ごはんです。
 
ChashuuPaikuu
メインディッシュ、蜜汁叉焼。オーブンで焼いているのに、本当にジューシーで、
香ばしい。先生は、翌日は炒飯に、とおっしゃっていましたが、
「もったいない!もう一日くらいそのままつまみで。」と皆が口を揃えて言っていました。
もう一つは、排骨の豆豉蒸し。
こちらも、香港で仕入れた豆豉ペースト(豆豉にする前)に
排骨を漬け込んで、蒸し上げたもの。ひと口サイズのスペアリブが、
なんとも食べやすくて美味しい一品です。
 
この他、牡蠣と餅の揚げ春巻き、デザートのヨーグルトソルベもあったのですが、
宴終盤でワインも進んでおり、すっかり写真を取り忘れてしまいました。
 
香港に通い詰めた先生が作るお料理は、本当にどれも美味しくて、
ご一緒させていただいたメンバーも楽しい方ばかりで、
良く笑い、良く飲んだ楽しい「ゆきちゃん酒家」でした。
 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年3月27日 (火)

婦人会の寄合い(フランス編)

約一年ぶりに、婦人会の寄合いがありました。

婦人会という名の、飲み会。

とにかく、おいしいものを食べることも、作ることも、お酒も
大好きなメンバーの集まりです。

今回のテーマは、「フランス」。
(ゆる~い縛りなので、なんとなくみんな守る程度ですが。)

参加者は、前回メンバーの6人に、元旦に入籍した花嫁さんが加わり、
計7名でした。

それぞれ、前菜、野菜、パン&ワイン、煮込みと担当が割り振られ、
私は、前菜担当でパテ&日向夏マーマレードと人参のラペをつくりました。

Zentai_2

パテドカンパーニュ、ということは決まっていたのですが、どんな風に仕上げようかなー、
と色々考えました。

お肉の味がしっかりしていて、食感もちょっとアクセントをつけたいな、
レバーは、控えめで、クセが少ない味付けにしたいな、と。

なので、豚赤身のミンチ、切り落としを細かくたたいたもの、肩ロースを細切りに
したもの、背脂を刻んだもの、そして少しの鶏レバーで作りました。

見た目と味にメリハリをつけたかったので(パーティーですもの。)、川津先生に
習った、ベーコンを周りに巻いてみました。

日向夏マーマレードと人参のラペは、先日我が家のホームパーティーで出したら、
好評だったので、作りました。
人参のラペを作るとき、私ははちみつを入れるのですが、ちょうど手作りの
マーマレードがあったので、はちみつの代わりに入れたら、ほろ苦さと柑橘の香りが
とっても人参と合いました。我が家の定番に決まりです。

Salad_2Pate
SoupNikomi

手作りツナのサラダやら、かぶのポタージュやら、チキンのワインヴィネガー煮やら、
その他、写真で取り忘れるくらい、たくさんのおいしいものが出てきました。

婦人会は、オレンジページに勤めていた頃の仲間たちなので(私以外は今もお勤め中)、
料理が出るたびに、「これどうやって作るの?」「これは何が入っているの?」
と、料理についての会話が盛り上がります。

ただ食べてもらって喜んでくれるだけでもうれしいけれど、料理を通じて
会話が広がる、というのは、ほんと、「作ってよかったー」と思います。

お料理って素晴らしいものです。

そんなこんなで、たくさん食べて満腹に近い頃、、、デザートタイムです。

Dezato

デザートは、特にしっかり担当決めをしていなかったと思ったのに、
さすが婦人会、図らずもデザートビュッフェでした。

私も、時間があれば作ろう、、と思っていたので、公言していなかったのですが、
新メンバーの祝いに、と、クロカンブッシュをつくりました。

他に、洋ナシのタルト、いちごのタルト、前回のポルトガル婦人会で
私が感動したイチジクのケーキ(もう一度食べられて、幸せでした)。

久しぶりのクロカンブッシュ制作、あのときの記憶がよみがえりました。
シュークリーム、400個焼いたなー・・・・。
今回は、一人で、電車で運べるよう、小さめなので大丈夫でした。
さっぱり金柑をくっつけてみました。

お腹ははちきれそうだけど、デザートは別腹、とおいしくいただきました。

本当に楽しい時間でした。

次回は、夏ごろ。

また、幸せなメンバーが増えるとうれしいです。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012年2月 3日 (金)

川津先生とのごはん会(第2回目)

Syuhin_4  「はい、パーティーはじめますよー!」

先週末、約2年ぶりに、川津先生宅のホームパーティーを開催しました。

メンバーは、前回同様、先生家族(もちろんコジロウも。)、先輩フードコーディネーター夫婦と写真の愛息、そして私達夫婦です。

私は前菜担当、先輩はスープ&パテ担当、川津先生は、メインのロースとビーフ&おつまみ担当と、それぞれ分担し、いそいそとお昼過ぎに集合して、みんなでお料理をしました。

RoastbeefPatePie

使い勝手の良い広いキッチンで、みんなでお料理しつつ(もちろん、飲み始めています)、
積もり積もった話に花をさかせ、よく食べ、よく飲み、よく笑いました。

お料理が減ってきたら、「じゃ、パスタ作ってくる!」と、先輩の旦那さんがキッチンへ向かい、
また減ってきては、「じゃ、今度は私が。」と、また一人キッチンへ向かう。

「このキッチンは、14年目にしてようやく本来の目的を達成した。
こうやって、みんなが料理をするためにこういうキッチンにしたのよ。」と、
先生が喜んでくださいました。

先輩は、新たな命を授かっており、次回はまた一人メンバーが増えて、楽しみです。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年6月 8日 (水)

ポルトガル婦人会

少し前のことですが、会社の人と婦人会なるものを発足しました。
ただ単に食べることが大好きなご婦人方が集まって飲むための口実なだけですが。

記念すべき第一回のテーマは、何故かポルトガル。

たまたま会社のキッチンでポルトガルの話で盛り上がり、そんな運びとなりました。

学生時代に、3週間ほどポルトガルをぶらり旅をした私にとって、
最も好きな国のひとつです。

出合った人々も温かく、食べ物もおいしいし、夕陽もとてもきれいで、ずっと暮らしたい!
と思ったほどです。

10年経った今も、私のポルトガルに対する愛は変わらず、
家でもよくポルトガル料理(的なもの・・・)や、
ポルトガルワインを播磨屋さんで購入しています。

婦人会では、事前にカテゴリ別でざっくり担当を決め、
ポルトガルに関係するものをそれぞれ揃えました。

私は、もう一人の料理好きと2人で料理班。
ポルトガルといえば、バカリャウ(干し鱈)。
日本にも、干し鱈はスーパーなどで売っており、実家では、
よく甘辛煮にしたものが食卓にのぼっていました。

今回は、我が家でも良く作っている、好物のバカリャウコロッケと、
毎度おなじみ、ナスマリネ、そして、紫キャベツの酢漬けを作っていきました。
(ザ・ポルトガルでないものもあるけど、きっとポルトガル人もたべてるはず…)。

料理担当の相方は、ちゃんとポルトガル料理の本を手に、
正しいポルトガル料理を作ってくれました。

Korokke_2AAlenn

その他、ポルトガルワインや、エッグタルト、チーズ、
パテなどおいしいものが山盛り揃い、胃袋がもう1つ欲しいくらいでした。
(写真手前にあるのは、相方料理人が作成した「本日のメニュー」!)

      Table
Egg

よく食べ、よく飲み、よく笑う、スカッとしたメンバーで、楽しい会でした。
そして、ポルトガルにまた行きたいなー、と色々な思い出がよみがえりました。
(帰りの荷物が、ヴィーニョ・ヴェルデやポートワインのおかげで21kg!!)

婦人会メンバーの食べたいものは果てしなく、次回は何をテーマにするか、
翌日から妄想しています(笑)。

ベトナム、ビストロ、etc。。。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

お祝いの日のラップサンド

だいぶ、ブログをさぼってしまいました。

お料理って、出来たてを食べたい!、という思いでなかなか写真が撮れず・・・、
なんてのはいい訳でして、ものぐさなだけですね。すみません。

先日、会社の方のお家でホームパーティーをしました。

5月・6月生まれ&昇進祝いの会でした。

3月生まれで、昇進も何もしていないのにお誘いいただいた私は、
何か私らしいお祝いをしてあげられたらなぁ、と思案しておりました。

ケーキは、他の方が準備してくださることになったので、食事系で考えました。

お酒のつまみとしてパテ・ド・カンパーニュは作ることを決めていたのですが、
見た目の華やかさに欠けるので、ぱっと見て楽しいもの何かないかしら、と。

パテはお肉なので、野菜をふんだんに使ったものがいいなぁ、と。

そこで、以前TEGUMIのオープニングパーティーのときに作った、
ラップサンドのブーケを作ることにしました。
(ちょうど、私のプロフィール写真に使っているものが、前回の作品です。)

Buquet2

数種類ハーブや葉野菜をベースに、スモークサーモンとグリルチキンの2種類です。

一見、かご盛りサラダのようですが、一つ一つは、写真のように
全粒粉のクレープ生地にくるまれています。

One

小さなブーケ(ラップサンド)をざるに放射状に積んでいって、
大きなブーケができています。

前回は、生地をこねたりのばしたりの配合で大変だったので、
今回は、流して焼ける生地を考えました。

○ラップサンドの生地(直径24cmのフライパン12枚分→ラップサンド24個分)
【材料】
・全粒粉 150g
・強力粉 150g
・塩 小さじ1・1/2
・砂糖 大さじ1・1/2
・水 3カップ

【作り方】
1.粉類をボールに入れ、泡だて器でざっと混ぜる。
2.水を少しずつ注ぎ、滑らかになるまで混ぜる。
3.フライパンをよく熱し、薄く油を引く。濡れふきんにのせて、少し温度を下げ、
生地をレードルで流し入れる。
4。表面が乾いてきて、少し香ばしい香りがしてきたら、裏返す。
香ばしく焼けたら、ざるにのせて粗熱をとる。
残りも同様に焼く。

焼きあがった生地を半分に切って、お好きなものをお好きなほど、巻いてください。

ちょっとこんがりしたほうが、香ばしくておいしいです。

持ちやすいように、他とくっつかないように、具を巻いた後、ワックスペーパーなどの
紙で巻いてあげたほうが、食べる人に親切です。

生地もフライパンですぐ焼けるし、好みの素材を巻くだけなので、とっても簡単です。

20個のラップサンドをいかに効率よく作るかが、時間短縮につながります(笑)。
でも、ちびを積みながら、少しずつ大きなブーケが完成に近づくときは、
一人にんまりです。

201106041749000 

写真の他にも、おいしいマリネや餃子、ケーキがありました。

相変わらず、飲んで、話して、盛り上がりすぎて、
時がたつのを忘れてしまう会でした。

ホームパーティーっていいですなー。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月29日 (日)

川津先生とのごはん会

先日、川津先生宅でのごはん会に行ってきました。

メンバーは、先生&愛犬小次郎、先輩アシスタントのMさん夫婦&ちびっこ、そして私たち夫婦でした。

Mさんにお会いするのは、1年半ぶりで、しかもご主人&愛息もご一緒とのことで、1週間前くらいから、楽しみでそわそわしておりました。

当日は、「たまにはお客で!」という先生のお言葉に甘えて、とりあえず、朝に私の定番チーズタルトを焼き、夕方から伺いました。

Salmon_3 Lam2_3 Pasta

Table Cheesecake

サーモンタルタル&ホタテのタルタルに始まり、テリーヌ、ラムラックのグリルと、ラタトゥイユ、ゴルゴンゾーラパスタ、と、本当に美味しいお料理の数々でした。(写真のとり忘れが悔やまれます・・・)

撮影の時もそうですが、先生はいつの間にやら、ぱぱぱっと、お料理を作り上げます。

私が自宅に人を招くと、時折キッチンにこもったままになり反省することがあります。料理の構成や段取りなど、仕事のとき同様、学ぶことがたくさんありました。

先輩アシスタントのMさんは、授乳中とのことで、残念ながら一緒にお酒を飲む事ができなかったのですが、子育てを「女性にしかできない素敵な事!」と本当に幸せそうな笑顔で教えてくれたのが印象的でした。

こういった形で「ごはん会」を開けたことが、とてもうれしく、幸せだなあ、と感じた一日でした。

末永くこういう会を、続けていけたらなあ、、と思いました。

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)